静岡県内最大級のイベント・浜松まつりは、4日に町同士が激しく競い合う「糸切り合戦」が行われました。
4日の「浜松まつり」凧揚げ会場では、町同士が揚げた大凧の糸を激しく引き合い相手の糸を切ることを目指す「糸切り合戦」が行われました。(糸切り合戦に参加した町)「天気がすごく良くて、凧日和だと思います。去年は風がなかったが、きょうは風が吹いて、凧を揚げやすいです」(糸切り合戦に参加した町)「町内の意地と意地のぶつかり合い。合戦をやると、知らない町内とも仲良くなれる」(糸切り合戦に参加した町)「長かったので、ラッパがすごく疲れたが、皆さんすごく楽しんでやっているのでよかった」
浜松まつりの初日にあたる3日の人出は約80万7000人。
最終日の5日には「こどもの日」にあわせ、小学生たちが大凧揚げを体験する子ども凧揚げも行われるなど盛り上がりが続きます。
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