静岡県内最大級のイベント・浜松まつりは、4日に町同士が激しく競い合う「糸切り合戦」が行われました。
4日の「浜松まつり」凧揚げ会場では、町同士が揚げた大凧の糸を激しく引き合い相手の糸を切ることを目指す「糸切り合戦」が行われました。(糸切り合戦に参加した町)「天気がすごく良くて、凧日和だと思います。去年は風がなかったが、きょうは風が吹いて、凧を揚げやすいです」(糸切り合戦に参加した町)「町内の意地と意地のぶつかり合い。合戦をやると、知らない町内とも仲良くなれる」(糸切り合戦に参加した町)「長かったので、ラッパがすごく疲れたが、皆さんすごく楽しんでやっているのでよかった」
浜松まつりの初日にあたる3日の人出は約80万7000人。
最終日の5日には「こどもの日」にあわせ、小学生たちが大凧揚げを体験する子ども凧揚げも行われるなど盛り上がりが続きます。
 
注目の記事
「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









