うそ電話詐欺を未然に防いだとして、鹿児島市のコンビニエンスストアの店員に、警察から感謝状が贈られました。
鹿児島県警から感謝状が贈られたのは、鹿児島市光山のファミリーマートサンライフパーク店に務める石之神晴輝さん(19)です。
石之神さんは先月29日、1万5000円分のプリペイドカードを購入しようとした60代の男性の様子がおかしいのを不審に思い、声を掛けました。
(石之神さん)「きょろきょろしながら(店に)入ってきて、2〜3往復繰り返していて、なんかおかしいなと思った」
男性が「パソコンの警告音が鳴り、画面に出た電話番号に問い合わせたところ、ウイルスから守るため電子マネーを支払うよう言われた」と話したため、石之神さんは詐欺と直感。男性を説得し、詐欺被害を未然に防ぎました。
(石之神さん)「率直に自分がやったことが認められたのはすごく嬉しかった」
(店長)「ハキハキしていて優しい子。よくやってくれたと、ねぎらいの言葉をかけました」
1年前からファミリーマートで働き始めた石之神さん。先月から、通信制の大学に通い始めました。卒業後の夢は。
(石之神さん)「ファミリーマートの店長になろうと思っています。かっこいいなという憧れがあって」
(店長)「初めて聞きましたけど、負けないように頑張ります。頑張ってください」
(石之神さん)「はい、頑張ります!」
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