5月5日のこどもの日を祝う集会が2日大分市の幼稚園で開かれ、子どもたちがこいのぼりのくぐり抜けなどを楽しみました。
大分市のごとう幼稚園では、子どもたちに伝統行事への理解を深めてもらおうと、毎年5月5日を前にこどもの日集会を開いています。

2日は1歳から6歳までの園児145人が参加しました。端午の節句の由来を学んだあと、子どもたちはこいのぼりをまとった先生を的にして玉入れに挑戦。こいのぼりのくぐり抜けも楽しみました。
(園児)「歌が楽しかった」「綱を引いたところが楽しかった」「玉を入れるところ。いっぱい入れることができた」
ごとう幼稚園では7月に七夕集会も予定しています。