「地元のコメを買って応援していただきたい」
2025年のひゃくまん穀の生産量はコシヒカリからの品種転換や、地震と豪雨でコメの栽培が難しい能登地方の穴埋め分も踏まえ、2024年よりおよそ1700トン多い1万4700トンを計画しています。

ひゃくまん穀 生産者部会 長瀬清隆(ながせきよたか)副部会長
「少しでも石川のコメ、能登のコメを買っていただければ、同業者も元気出ますので、少しでも応援していただければと思う」
コメの価格高騰が続くなか、生産者は、高品質なコメを安定して生産・出荷できるよう取り組みたいと話していました。