トランプ関税への不安で、アメリカ経済に急ブレーキです。

アメリカの1月から3月までのGDP=国内総生産の速報値が発表され、前の期に比べマイナス0.3%でした。

アメリカがマイナス成長となるのは3年ぶりです。

前の期は2.4%のプラスと、これまでは順調に推移していましたが、トランプ政権誕生後の関税政策への懸念がブレーキとなった形です。