道の真ん中にポツンと立つ年季の入った高さ制限ゲート

岐阜県笠松町には、広い道の真ん中にポツンと立つ高さ制限ゲートが存在。東海道本線の線路をくぐる手前に設置されています。

高架をくぐった先にも同じように高さ制限ゲートが設置されており、どちらも年季の入った佇まいをしています。

もともとは道路とゲートは同じ幅で、その後に道路が拡幅されたため今のポツンとした姿になったのでは、と道マニアは推測。線路下の道路が高さ・幅ともに狭いことを注意喚起するため、ゲートは場所を変えず重要な役割を果たしています。

2024年8月6日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より