昭和に改元してから100年となるのにちなんだ「観桜会コンテスト」が青森県弘前市で開かれ、参加した人たちは昭和のファッションに身を包み、イベントを楽しみました。
中澤美寿妃 記者
「桜の下での開催とはなりませんでしたが、みなさん昭和ファッションに身を包んでいます!皆さん盛り上がってますか?」
参加者たち
「わーー!!」
「観桜会コンテスト」は、昭和改元100年を記念して開かれました。参加した人たちは昭和をテーマにしたファッションに身を包み、イベントを楽しみました。
コンテストの審査員は、俳優で演出家の木野花さんが務め、各団体が用意した手作りの料理に懐かしさを感じている様子でした。
ブラジルから移住した人は
「日本の面白い文化、昔と現在を一緒にできることがすばらしいと思います」
参加した人は
「なかなかこういうファッションで着飾れないので来てよかったと思います」
審査員 木野 花 さん
「料理を作ってみんなで歌ったり踊ったり、盛り上がって楽しむことがもっと根付いていったらいいなと本当に思いました。いいお祭りだと思います」
会場では津軽三味線の演奏も披露され、イベントを盛り上げていました。