富士河口湖町で行われたのは約900年前の平安時代に始まったとされる甲斐の勝山やぶさめ祭り。

このやぶさめは甲斐源氏の祖先である新羅三郎義光の勝祝いが始まりとされます。

会場の公園では疾走する馬にまたがった武者たちが直径約55cmの的目掛けて次々と矢を放ちました。

訪れた人は:
「コロナが終わり活気が戻て来た感じ お馬さん迫力あって良いね」
「(お馬さん)いっぱい!」

「スピード感と姿勢も正しいですし、かっこいいなと感じている」

会場に大勢の観客が訪れ矢が的に的中するたびに大きな歓声が上がっていました。