中東イエメンでアメリカ軍の空爆があり、110人以上が死傷したと武装組織フーシ派系のメディアが報じました。「移民の収容施設」が標的になったとしています。
フーシ派系のメディアは28日、イエメン北西部のサアダでアメリカ軍の攻撃があり、これまでに68人が死亡、47人がけがをしたと発表しました。
攻撃があった場所は「アフリカ系の移民を収容する施設」としていて、およそ115人が収容されていたということです。
フーシ派の報道官は「アメリカが意図的に、計画的に犯罪とテロを犯そうとしている」などと非難しています。
フーシ派は紅海を航行する外国の船舶への攻撃を行っていて、アメリカがフーシ派への軍事行動を強めています。
注目の記事
各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









