来月11日に初日を迎える大相撲夏場所の番付が発表され、
長野県上松町出身の御嶽海は、十両筆頭に番付を下げました。

先月の春場所で東の前頭17枚目で臨んだ御嶽海は6勝9敗で、5場所連続の負け越しとなりました。

日本相撲協会は28日、来月11日に初日を迎える夏場所の番付を発表し、御嶽海は、十両筆頭で幕内から陥落しました。

御嶽海は2015年の秋場所以来、10年ぶりに十両として臨み、6場所ぶりの勝ち越しを狙います。