イランの核開発をめぐり、アメリカとイランは3回目となる高官級の協議を行いました。イランの外相は「これまでよりもはるかに真剣なものだった」と評価していて、今後も協議は継続される見通しです。
中東オマーンの首都マスカットで26日、アメリカ・トランプ政権のウィットコフ中東担当特使とイランのアラグチ外相は、イランの核開発をめぐって3回目の協議に臨みました。
協議は、これまでと同様、両者が別の部屋で待機し、書簡を交換する形式の間接協議だったということです。
協議の後、アラグチ外相はイランメディアに対し、協議は「非常に真剣で実務重視なものだった」と述べたうえで、「これまでよりもはるかに真剣で、徐々に深く詳細な議論に入っていった」などと評価しました。
一方で、「すべての意見の相違が解決されたわけではない」とも述べていて、双方の間で隔たりがあることも明らかにしました。
こうした中、AP通信はアメリカ政府高官の話として、「合意に向けて更なる進展があった」などとしたうえで、近く、再び高官級の協議が開催されると報じています。
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