伏木海上保安部は大型連休中の海の事故防止のため、25日から5月6日までパトロールを強化します。

伏木富山港で行われた出動式には、巡視船「のりくら」の乗組員17人が参加し、高田英紀部長が「毎年大型連休中に小型船舶や釣り人の事故が多くなる傾向にある」とし、パトロールを強化するよう訓示しました。
富山県内では今年に入ってからプレジャーボートが海上で動けなくなる事故が3件発生していて、伏木海上保安部は海に出る前には最新の気象情報を確認し、無理のない計画を立てるよう呼びかけています。
伏木海上保安部は大型連休中の海の事故防止のため、25日から5月6日までパトロールを強化します。
伏木富山港で行われた出動式には、巡視船「のりくら」の乗組員17人が参加し、高田英紀部長が「毎年大型連休中に小型船舶や釣り人の事故が多くなる傾向にある」とし、パトロールを強化するよう訓示しました。
富山県内では今年に入ってからプレジャーボートが海上で動けなくなる事故が3件発生していて、伏木海上保安部は海に出る前には最新の気象情報を確認し、無理のない計画を立てるよう呼びかけています。