先月11日、愛媛県松山市内の高校で、同級生の首を包丁で切り付けた16歳の男子生徒について、松山家庭裁判所は24日、少年院に送る決定をしました。
16歳の男子生徒は先月11日、聖カタリナ学園高校1階の玄関で、同級生の首を包丁で切り付けて殺害しようとした疑いで逮捕・送検され、家庭裁判所に送られていました。
松山家庭裁判所は、観護措置を経て行われた24日の審判で、この少年について、少年院送致の保護処分としました。
注目の記事
「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

「別腹」は気のせいじゃない…正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい誘惑に打ち勝つ!医師が解説

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】









