67歳の男性が出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁が都に調査するよう命じた裁判をめぐり、原告の男性が先ほど、都の担当者と面会して、謝罪を受けました。
都内に住む江蔵智さん(67)は1958年、都立の産院で生まれた直後に病院のミスで他の新生児と取り違えられました。
江蔵さんは都に対して生みの親を探すよう調査を求める訴えを起こし、東京地裁は今月21日、都側に調査を命じる判決を言い渡しました。
江蔵さんは先ほど、東京都庁で都の担当者と面会し、速やかな調査開始を求めました。
原告 江蔵智さん
「一日も早く調査をしてもらい、母親の思い、私の願い、どうか叶えてほしい」
江蔵さんの代理人は「会えるものなら、実の息子に会いたい」という江蔵さんの育ての母親の言葉を紹介した上で、速やかな調査開始などを求める要望書を提出しました。
江蔵さんらによりますと、都の担当者はその後の非公開の面会で、「東京都として申し訳なく思っています」と謝罪したうえで、「控訴期限の来月7日までに対応を決める」と話したということです。
注目の記事
住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

日本列島ほとんど“真っ赤”に… 週末15日から“10年に一度レベル”の「かなりの高温」に? 沖縄以外の北海道・東北・北陸・関東甲信・東海・近畿・四国・中国・九州・奄美で 気象庁が「早期天候情報」発表

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

大好物は「紙」4年前に国内初確認の害虫「ニュウハクシミ」急拡大で博物館が大ピンチ、1点モノの文化財を守れ!学芸員が突き止めた弱点で撲滅へ

自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

「足元固めないと党勢広がらない」庭田幸恵参議院議員が政治塾スタートへ “党勢拡大”・“候補者発掘”目指す 県内の野党国会議員は庭田氏1人に 富山









