福岡市天神に西鉄の大型複合ビル「ワン・フクオカ・ビルディング」が24日開業し、朝から多くの人でにぎわっています。

24日に開業を迎えた「ワン・フクオカ・ビルディング」は、福岡ビルと天神コア、天神ビブレの跡地に建てられた地下4階、地上19階建ての大型複合ビルです。

開業セレモニーでは、西鉄の林田浩一社長が「常に新しいビジネスや文化が生まれ、アジアをリードしていく場所になることを目指します」と挨拶しました。

午前10時の開店を前に入り口には長い列ができていました。

訪れた人
「午前3時半に並びました。コーヒー屋(店)さんに行きたいと思います」
オープンすると買い物客が続々と中に入っていきました。
ワンビルは地下2階から地上5階が商業フロア8階から17階がオフィス、18階と19階がホテルとなっています。