24日午前7時頃、東九州自動車道の大分宮河内インターと臼杵インターの間にあるトンネル内で車同士が正面衝突する事故がありました。この影響で同区間で上下線ともに通行止めとなっています。

警察によりますと、事故があったのは、東九州道の大分市内にある九六位トンネル内です。車を運転していた双方の男女2人がけがをし、意識もあり、命に別状はないということです。

現場は片側一車線の対面通行区間です。事故のため、午前7時21分から大分宮河内インターと臼杵インター間の上下線ともに通行止めとなっています。