ウクライナ外務省は、中国の企業がロシアで軍事製品の製造に関与しているなどとして、中国の大使に重大な懸念を伝えたと発表しました。
ウクライナ外務省は22日、中国の駐ウクライナ大使を外務省に呼び、▼中国人がロシア側としてウクライナとの戦闘に参加したほか、▼中国の企業がロシアでの軍事製品の製造に関わっているとして「重大な懸念を伝えた」と明らかにしました。
そして、ウクライナ外務省はこうしたことの証拠を中国側に示したとしたうえで、ウクライナ侵攻への支援をやめるよう求めたとしています。
また、ゼレンスキー大統領は22日の記者会見で、ロシアのドローン工場で中国人が働いている情報があるとしたうえで「ロシアが中国政府の了解なしにドローン技術を盗んだ可能性があると考えている」と述べました。
ゼレンスキー氏は17日に、中国がロシアに武器を供給している情報があると明らかにしましたが、中国側は否定していました。
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