トリニータを運営する大分フットボールクラブは今年1月までの2024年度の決算を発表し、2年連続の黒字となったことを明らかにしました。
トリニータを運営する大分フットボールクラブは23日株主総会を開き、2024年度の決算が承認されました。
売上高はおよそ18億1900万円で、前の年より4千万円ほど減っています。一方、支出面では選手の人件費などを1億円減らし、純利益は去年より2400万円増えて2年連続の黒字となりました。
今期についてはチームスタッフを増やしていることから、観客動員を伸ばして売上の増加につなげたいとしています。