この事態を受け県は10月25日に緊急会議を行い、市町村の担当者に発生状況を報告しました。


県富士山科学研究所 主任研究員 安田泰輔さん:
非常に増えてしまう、それによって引き起こされる問題というのが、水害ですとか生態系への影響というのが懸念されております。


ナガエツルノゲイトウは静岡や神奈川など21府県で確認されていて、県は発見した場合、連絡するよう呼び掛けています。