中国を訪問している公明党の斉藤代表が中国共産党の幹部と会談し、政党間の協力を強化していくべきだという認識を共有しました。
公明党の斉藤代表は22日、中国共産党で対外交流を担当する中央対外連絡部の劉建超部長と会談しました。
中国共産党 中央対外連絡部 劉建超部長
「(公明党と中国共産党は)手を携えて挑戦に対応し、アジアや世界の平和と安定、発展と繁栄のために貢献すべきだ」
会談で劉部長はこのように述べ、政党間の協力を強化してく必要性を強調しました。
これに対して斉藤氏は「公明党は中国との友好を推進するという基本的な考え方を一貫して推し進めてきた」と応じました。
斉藤氏は、石破総理から習近平国家主席宛ての親書を託されていて、今回の訪問中に会談する中国共産党の要人に手渡す予定です。
また、東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐる日本産水産物の輸入規制の解除や、日本産牛肉の輸入再開を求める見通しです。
一方、中国側としてはアメリカとの貿易摩擦が激化するなか、日本を引き寄せ、ともに対応していきたい狙いがあります。
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