”適正”判断に子供たちは

小学5年 岸川真里奈さん「ボールを使った調査が体力テストですごく良いといわれたので楽しみにしています」

中学1年 小林新さん「陸上と競泳をやっていたが、競泳の適性があるといわれて、競泳1本にしぼった。オーディションみないなのをやって、水泳を始めた年齢とか身体の動きとか僕にはあっていて、それを続けていったらオリンピック目指せるんじゃないかなって思ったのが絞った理由です。すごくタイムが上がってるし調子もよいし、競技を絞って良くなった実感があります。オリンピックに出場してメダルを取りたいです」

一方、適性が出たことで、悩んでいる生徒も…

こちらの男子生徒は、水泳で全国大会に出場する能力がありつつも、フェンシングの評価が高く、どちらが良いのか、迷っているということです。

中学3年 渡邊真二郎さん「今、中学校3年生で高校の進路とかもフェンシングか水泳でとても迷っているんですけど、今年中学のラストイヤーで水泳で高い結果を残せたらそのまま水泳でオリンピックに行きたいと思うけど、もし今年あまり良い結果を残せなかったらフェンシングに転向してフェンシングでオリンピックを目指そうと思います」