中国・深セン市で日本人学校に通う男子児童が登校中に殺害された事件で、死刑判決を言い渡された中国人の男の死刑が執行されたことがわかりました。
この事件は去年9月、広東省・深セン市で日本人学校に通う男子児童が母親と徒歩で登校中に、40代の男に切りつけられ、死亡したものです。
男は故意殺人の罪に問われ、1月に深セン市の裁判所から死刑を言い渡されていましたが、広州市の日本総領事館によりますと、21日、中国の外務省から北京にある日本大使館宛てに、男の死刑を執行したと連絡があったということです。
事件があった9月18日は、日本が満州に侵攻するきっかけとなった「柳条湖事件」が起きた日で、日本人を狙った犯行だったのかが焦点となっていましたが、裁判では被害者が日本人であることや、日本人学校に通っていたことなどは一切触れられませんでした。
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