全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』では、道マニアがイチオシの道をご紹介。

今回は、珍しい道や変わった標識などを求めて全国を巡る、道マニア歴20年の石井良依さん(23)と高野山真言宗功徳院・住職の松島龍戒さん(55)が、東京や埼玉にある“奇妙な道”を巡ります。

(石井さん) 
「今回巡る道は、ずっと前々から気になっている、東京と埼玉の奇道。なぜそうなっているのかわからない不思議な道。今回はその謎を解明していきたい」

2人が向かった先は、東京都練馬区の「都道441(通称:富士街道)」の南側に位置する“奇道”。石川さんは、初めてその道を見つけたとき、一目で“異常”だとわかったといいます。

目的地に到着した2人が目にしたのは、信号機で入口をふさがれた“ナゾ”の一方通行道路。