このうち今年2月初めに甘々娘の種を蒔いた町内の畑では、同じ時期に種まきをした別の品種に比べても生育に遅れが見られます。

JA山梨みらいは今年の甘々娘の収穫量は去年より8割減ると見込んでいます。

武藤記者:
「JAは今回の生育不良の要因は種の質に問題があったとみています」