国内で最も早い夏の花火大会琉球海炎祭が19日、宜野湾市で開かれ多くの観客らで賑わいました。

会場となった宜野湾海浜公園のトロピカルビーチでは午後7時過ぎから音楽とともに色とりどりの打ち上げ花火が上がる花火イリュージョンが繰り広げられました。

22回目を迎える今年はおよそ1時間に渡って1万発の花火が夜空を彩りました。

会場を埋め尽くした多くの観客は日本一早い花火大会を堪能している様子でした。