県南地域の小学生が参加したバレーボール大会が20日、佐伯市で行われました。

この大会は電気事業などを手がける大分市の江藤産業がスポーツを通じた健全育成を目的に開催しているもので、今年が5回目です。大会に先立ち行われた開会式では主催者による挨拶のあと、佐伯市弥生から出場した上野ジュニアの船石海飛キャプテンが力強く選手宣誓をしました。

大会には佐伯市や臼杵市などから12チーム、およそ120人が出場。参加した選手たちにはスタンドから大きな声援が送られ、会場は熱気に包まれました。