自民党青森3区の支部長に選任された木村次郎 前衆議院議員が、19日に弘前市で開かれた会合で挨拶し、「議席奪還へ不退転の決意で死力を尽くす」と支援を求めました。

木村次郎 氏
「第三選挙区支部長に選任いただいたからには次なる総選挙に向けて議席奪還に向けて精一杯がんばる不退転の決意で死力を尽くす決意です」

木村氏の支部長選任を巡っては県連の中で賛否両論が出た経緯があり、会合でも「支援者との溝を埋める努力をすべき」という声が聞かれました。

木村次郎 氏
「皆さまのそういう思いに応えるべく自分自身も少しずつそこを改めながら また次に向けた木村次郎をある意味自己変革を含めてしっかりやっていきたい」

また、自民党県連の津島淳会長は「厳しい声が出ても繰り返し足を運ぶことが再起に向けての第一関門だ」と木村さんに求めました。