きょう大分市で緑の募金の街頭キャンペーンが行われ、小学生が緑化推進への理解と協力を呼びかけました。

この街頭キャンペーンは15日から全国で行われている緑の募金強化月間にあわせて森林ネットおおいたと県が実施したものです。

きょうは大分市のJR大分駅前で県内のボーイスカウトなどに所属する小学生らおよそ70人が、道行く人に緑化推進への理解と協力を呼びかけました。関係者によりますと2023年度は県内で2800万円あまりが寄せられたということです。寄せられた善意は森林の整備や保全、植樹など県内の緑化活動に役立てられます。