医療機器メーカーの営業担当者4人が整形外科の手術に立ち会い、無資格のまま、X線の照射装置を操作していたことがわかりました。
アメリカの医療機器メーカーの日本法人「ニューベイシブジャパン」は、取材に対し、営業担当者4人が複数の病院で整形外科手術に立ち会い、無資格のまま、X線の照射装置を操作していたと明らかにしました。
医師や技師の資格がないまま、X線を人体に照射することは、診療放射線技師法で禁じられています。
ニューベイシブジャパンは今月、厚生労働省に報告し、外部の弁護士による調査を始めたということです。
福岡資麿・厚労大臣は、きょうの記者会見で、「仮に無資格で行っていた場合は、法令違反で刑事罰の対象」との認識を示し、「実態の把握に努めたい」と話しました。
ニューベイシブジャパンは、「組織的な行為ではない」としたうえで、「当局等から協力依頼があった場合には適切に対応する」としています。
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