山梨県内は18日、甲府や大月で25度以上の夏日となりました。19日はさらに気温が上がり、甲府では30度の真夏日が予想されています。
気象台は体が暑さに慣れていないため、熱中症に注意するよう呼びかけています。

甲府地方気象台によりますと、18日の県内の最高気温は甲府で25.3度、大月で25.1度の夏日となるなど、各地で5月中旬から6月中旬並みの暑さとなりました。

19日はさらに気温が上がり、甲府で30度の真夏日、河口湖で25度の夏日となる予想です。

まだ体が暑さに慣れていないこの季節は特に熱中症への注意が必要で、気象台は積極的なエアコンの使用やこまめな水分補給など熱中症対策を呼びかけています。