17日は各地で25度を超える夏日となり、鳥取市の鳥取砂丘では、遠足に来ていた高校生が熱中症で救急搬送されました。4月に熱中症への警戒、一見早そうにも思えますが、日本赤十字社は、予防行動の開始時期が遅い傾向にあると警鐘を鳴らしています。
17日は、各地で25度を超える夏の暑さとなり、米子では最高気温が28度を超えました。
こうした暑さの影響で、鳥取市の鳥取砂丘では、遠足に来ていた男子高校生が熱中症となり救急搬送されました。軽症だということですが、生徒は当時、呼び掛けにうなずくことはできるも会話は難しい状況だったということです。
