福岡市東区の東公園にある自然庭園前の池で、アイガモの赤ちゃんが生まれ、住民たちの目を楽しませています。

生まれたのは、11羽のアイガモの雛です。
福岡市東区の東公園で、15日からその姿が見られるようになりました。
一生懸命に母ガモの後ろを追いかけ、池の中にある石段をよじ登ったりしながら必死について行きます。
その愛くるしい姿をひと目見ようと、いつも以上に多くの人が池の周りに集まり、写真を撮るなどしていました。
中には、「自分の孫よりも可愛い」「毎日朝夕2回見に来て、癒されています」と言う人も。
池の周りにはカラスやネコなどが多く、これから生き抜いて行くにはたくさんの試練がありますが、て、生まれたばかりの「アイガモイレブン」1羽でも多く、その試練を乗り越え、かわいい姿を見せ続けて欲しいものです。
RKB 気象予報士 龍山康朗














