社会奉仕活動に取り組むライオンズクラブ国際協会の大会がおととい(13日)、岡山市北区で開かれました。

岡山と鳥取で活動する78のライオンズクラブのメンバーらが「ライオンズクラブ国際協会年次大会」に参加しました。

大会では、地区ガバナーの上原正樹さんが、「困っている人に少しでも手が届くよう取り組みを続けたい」と開会の挨拶をしたあと、活動報告などが行われました。

また、会場では、国際平和をテーマに子どもたちが制作したポスターが展示されました。

ライオンズクラブでは、難病と闘う子どもたちの支援など、地域に密着した奉仕活動を続けていく方針です。