山梨県民信用組合は峡東地域の2つの支店を統合し、14日 甲州市の新店舗が営業を開始しました。
甲州市で14日、営業を開始したのは山梨県民信用組合塩山支店・山梨支店です。
これは業務の効率化を図るため峡東地域の2つの店舗を統合したものです。
新しい店舗では相続や住所変更など時間がかかる手続きが本部のサポートセンターとオンラインでつないでできるようになります。
また専用の機械で金銭の取り引きを行い、現場の負担軽減を実現させました。
山梨県民信用組合 南邦男理事長:
「お客様としっかり対面で対話する時間と、寄り添った対応ができるスタイルで営業したい」
なお県民信用組合は来年9月の完成を目指し、現在本店を甲府市に建設しています。