大阪名物も勢ぞろい 名古屋グルメも

(大野和之記者)「午前11時30分過ぎです。昼時のフードコートは多くの人々で賑わっています」

こちらは2000平方メートルの敷地を有する万博内で一番大きなフードコート。約1000席は人でいっぱいになっていました。

(利用客)「大阪名物の串とたこ焼き。どれもおいしかった」
(子ども)「おいしかった」

こちら、大阪王将の注目は万博でしか食べられない限定メニュー。大阪産の黒毛和牛を使った焼肉炒飯2500円です。

(大野和之記者)「大阪王将の炒飯に和牛がとってもマッチします。すごくおいしい」

もちろん、五目炒飯800円や、焼餃子が6個で490円などリーズナブルなメニューも。このフードコートには地元大阪の有名店をはじめ人気のグルメが一堂に会しています。

(利用客)
「いい値段するけど、イベントだからいいかなと」
「価格は高めの設定と聞いていたので驚きはしないが、やっぱり来てみるとなかなかいいお値段だなと」

また、名古屋グルメの「矢場とん」も出店。おすすめの「みそかつライスバーガー」はみそかつにご飯を合わせたいという思いから開発された、万博が初登場の商品です。

(矢場とん 広報 片山武士さん)
「日本の食文化として世界の皆さまにみそかつを召し上がっていただきたい」

また、大にぎわいのフードコートの座席にはこんなルールが。