伊江島の自然や人々との交流を楽しみながら走るマラソン大会が開かれ1900人あまりが完走しました。今年で32回目となる伊江島一周マラソンには3キロからハーフまでの4部門に県内外から約2200人が参加して健脚を競いました。

開催日はあいにくの曇り空となりましたが、参加者たちは島のシンボル「伊江島タッチュー」や葉たばこ畑が広がる島の風景を楽しみながら思い思いにゴールを目指していました。

久米島から参加「景色も綺麗だったし、応援もすごかったのでとても楽しく走ることができました」

沿道に集まった地元の人たちや仲間たちからの声援を受け1930人が完走を果たしていました。