重大事故に直結する、悪質で危険な飲酒運転をなくそうと、警察が山梨県下一斉で交通取り締まりを行いました。

取り締まりは12日、県下25か所で行われました。

その結果、酒気帯び運転で3人が摘発され、そのうち1人は自転車の運転手でした。その他、シートベルト未着用で1人、整備不良で1人が摘発されました。

警察は今後も曜日、時間帯、場所などを限定することなく取り締まりを行っていくことにしています。