ウクライナ北東部スーミにロシア軍によるミサイル攻撃があり、ウクライナ当局によりますと21人が死亡、83人がけがをしました。
ウクライナ非常事態庁によりますと、13日、スーミ市の中心部にロシア軍によるミサイル攻撃があり、21人が死亡、子ども7人を含む83人がけがをしました。現在も救助活動が続いているということです。
ゼレンスキー大統領はSNSで「ロシアによる恐ろしいミサイル攻撃が住宅や教育施設など日常生活を襲った」と非難しました。
そのうえで、「ロシアは戦争を長引かせている。話し合いだけではミサイルや空爆を止めることはできない」として、国際社会に対しロシアへの圧力をさらに強めるよう訴えました。
こうした中、国連ウクライナ人権監視団は9日付けで、ロシアによるウクライナ侵攻で3月に死亡した民間人は少なくとも164人で、負傷者は910人にのぼると発表しました。
死傷者数の合計は、前の月からおよそ50%増加しているということで、停戦の実現が見通せない中、攻撃が激しさを増しています。
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