メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は、日本時間の12日に行われたカブス戦に1番・指名打者で先発出場しましたが、4打数ノーヒットで開幕からの連続試合出塁が14でストップしました。

初回の第1打席でファーストゴロに倒れた大谷は、3回の第2打席。2球で追い込まれると、最後は低めの変化球に手を出して空振りの三振となり、悔しそうな表情を浮かべます。両チームのスコアボードにゼロが並ぶ中、先発の山本由伸を援護したい大谷でしたが、5回の第3打席もレフトフライに倒れます。6回にチームが3点を奪った後の第4打席もバットが空を切り空振り三振となった大谷。開幕からの連続試合出塁記録は14でストップです。チームは3対0で勝って山本が2勝目を挙げました。