定数40のうち35議席が「自民党議員会」

自民党議員会 鹿熊正一会長
「政策が元々同じで行動してきたわけで知事選挙という唯一のイシュー(問題)で、それが元となって袂をわかったということなので、やはり合流に至るまでには一定の年月が必要だったのかなとそんな風に思っております。機が熟したということではなかろうかと思います」

自民党新令和会・中川忠昭会長
「やはり県政の重要課題を解決できるのは、自民党がひとつになって推進いくということが、極めて大事なことでありますし、ひとつになってこそ、自民党に信頼を寄せていただいて、安心して自民党に任せられるということになるんだろうと」

2023年の県議選を経て、現在「議員会」は30人、「新令和会」は5人。今回の合流で定数40のうち35議席を「自民党議員会」が占めることになりました。