去年1年間に全国の警察が取り扱った遺体のうち、自宅で一人暮らしだった人がおよそ7万6000人に上ったことが、警察庁のまとめで分かりました。警察庁がこうした調査をして発表するのは初めてです。

警察庁によりますと、去年1年間に全国の警察が取り扱った遺体は20万4184人。このうち自宅で一人暮らしだった人は7万6020人に上り、8割近い5万8044人が65歳以上だったということです。

年齢別では、85歳以上が1万4658人と最も多く、大半は亡くなった当日に見つかっていますが、1年以上見つからなかった遺体は253人に上りました。

都道府県別では、東京が最も多い1万372人で、次いで大阪府の6983人、神奈川県の4968人、愛知県の4545人、埼玉県の4490人と続いています。