高知市と姉妹都市提携を結んでいる北海道北見市がまち自慢のグルメをずらりと並べた物産展をひろめ市場で開催しています。
高知市のひろめ市場南口で11日から始まったのは「オホーツク北見フェア」です。この物産展は高知市と1986年に姉妹都市の提携を結んだ北海道北見市が交流の一環として開催していて、2025年で16回目を迎えます。会場に設けられた14のブースには、北見市名産のハッカが使われた飴や蚊除けに使われるスプレーなど便利なもののほか、その場で調理された熱々のホタテの貝焼き。ホッケ、毛ガニなど海の幸も充実していて北見市の魅力をたっぷり堪能できる内容となっています。

(訪れた人)
「たまコロカレー気になる。たまコロ、前食べておいしかった」
(キタミメンサー 山田怜也さん)
「いろんな店が来ているので、おいしい食材の味や高知とは違う味付けのものを楽しんでほしい」
「オホーツク北見フェア」は高知市のひろめ市場で14日まで開かれています。