大分県内の多くの小学校で入学式が行われ、希望を胸に新一年生が学校生活をスタートさせました。
11日は大分市や別府市などの小学校152校で入学式が行われました。このうち、大分市の宗方小学校では新一年生65人が入学式に臨みました。
桜木雅章校長が「一人でできる、一緒にできる、優しくできる一年生になって下さい」と歓迎の言葉を贈りました。この後、新入児童を代表して三原百茉莉さんが小学校生活での目標を発表しました。

(新一年生代表・三原百茉莉さん)「私は国語のお勉強をすることが楽しみです。たくさんのお友達を作って遊びたいです」
(新一年生)「友達100人作って一緒におにぎり食べたい」「友達とお絵描きするのが楽しみです」「お勉強を頑張りたいです国語です」「英語を頑張りたい」「体育で跳び箱頑張りたいです」

また、式の後、新一年生にOBSのマスコットキャラクター「まるんちゃん♪」の防犯ブザーが贈呈されました。
この活動は13年目を迎えるOBSハッピーキッズキャンペーンの一環として、県内全ての新一年生およそ8500人に贈られます。