大分県内多くの中学校で入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ生徒が新たな学校生活をスタートさせました。

大分市の明野中学校で行われた入学式には、新1年生227人が順に入場し、保護者から温かい拍手が送られました。板井靖之校長が式辞を述べたあと、生徒会長の浦邊錬太郎さんが「中学校では楽しいことがたくさんあります。不安なことがあれば、気軽に聞いてください」と歓迎の言葉を送りました。

そして新入生を代表し、山村りこさんが中学校生活の目標を発表しました。

山村りこさん「毎日の積み重ねを欠かさずに心がけ、さらに知識を深めたり、広げたりしていきたいです。また、新しい仲間と共に協力し、充実した中学校生活を歩み、未来へつながる3年間にしたいです」

大分県内では公立中学校67校と小学校85校で入学式が行われました。