与那国島でとれる「化石サンゴ」を使った知育玩具の発売が始まりました。

先月発売されたブロックのおもちゃ「ちゅらTEGUMII(テグミー)」は、10万年前の地殻変動で地上に隆起してできた、与那国島の固有資源「化石サンゴ」が原料に使われています。

平面のブロックを立体に組み立てて遊ぶ仕組みで、販売会社は子どもの創造力を育む知育玩具として保育・教育現場などでの活用が期待されるとしています。

▼エドギフト 村松美穂 代表取締役
「しっかりと手と頭を使って組み立てていくような知育玩具で、子どもたちに沖縄県そして与那国島の魅力を知ってもらえたらなと感じている」

ちゅらTEGUMIIはオンラインなどで購入することができます。