8日のニューヨーク株式市場は、朝方、大幅に値上がりしたものの、トランプ政権による中国への追加関税の発表を受けて一転して値下がりして、結局、300ドルあまり下落して取引を終えました。
トランプ政権による相互関税の導入をめぐる景気の先行きへの懸念から世界的な株安が続いていましたが、8日の東京市場で株が買い戻された流れを受け、ニューヨーク市場でも朝方は買い注文が先行しました。
ダウ平均株価は一時、1400ドルあまり上昇しましたが、午後になり、トランプ大統領が9日から中国からの輸入品に対してあわせて104%の関税を課す方針だとホワイトハウスが発表したことが伝わると、市場では貿易戦争の過熱への警戒から一転して売り注文が拡大。
結局、前の日に比べ320ドル1セント安い、3万7645ドル59セントで取引を終えました。
値下がりは4営業日連続で、この間の値下げ幅は4500ドルあまりとなっています。
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