アメリカのトランプ政権が発表した相互関税について、中国政府は強権的な行為だと非難し、共同して対抗するよう各国に呼びかけました。
トランプ政権が発表した相互関税について、中国外務省の林剣報道官は7日、次のように強く非難しました。
中国外務省 林剣報道官
「(アメリカが)各国の正当な利益を犠牲にして自国の利益を追求し、『アメリカ・ファースト』を国際ルールよりも優先させることは典型的な単独主義・保護主義であり、強権的な行為だ」
そのうえで、林報道官は相互関税について、「特にグローバルサウスの国々から発展する権利を奪うことになる」と主張。対外輸出に依存する国々に深刻な打撃を与えるとアメリカを批判しました。
また、「各国はあらゆる形の単独主義、保護主義に共同で反対し、WTOを中心とする多角的な貿易体制を守るべきだ」として、アメリカのトランプ政権に共同して対抗していくよう呼びかけました。
保護主義的な傾向を強めるアメリカに代わる国際社会のリーダーとして、中国の存在感をアピールする狙いがあります。
注目の記事
久米宏さん「殺されてもいい覚悟」と居酒屋で学生と「ピッタシカンカン!」の素顔 落語家・林家彦いちさんに聞く『久米宏、ラジオなんですけど』TBSラジオで15年共演

南鳥島沖だけではない、日本の山に眠る「レアアース」 新鉱物が問う“資源大国”の夢と現実「技術革新がないと、資源化できる規模の採掘は見込めない」愛媛

【富山地鉄】維持か寸断か「なくなったら静かやろうね」廃線危機の電鉄魚津駅前 老舗たい焼き店主が漏らす…消えゆく街への不安【前編】

"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】

今後10年で50~100大学が募集停止!? 「短大はさらに影響大」どうなる大学の”2026年問題” 進学者減少で大学の生き残り策は

「つながらない権利」ついに明文化へ 休日の連絡は"無視"でOK?労働基準法40年ぶり大改正へ









