アメリカのトランプ政権が発表した相互関税について、中国政府は強権的な行為だと非難し、共同して対抗するよう各国に呼びかけました。
トランプ政権が発表した相互関税について、中国外務省の林剣報道官は7日、次のように強く非難しました。
中国外務省 林剣報道官
「(アメリカが)各国の正当な利益を犠牲にして自国の利益を追求し、『アメリカ・ファースト』を国際ルールよりも優先させることは典型的な単独主義・保護主義であり、強権的な行為だ」
そのうえで、林報道官は相互関税について、「特にグローバルサウスの国々から発展する権利を奪うことになる」と主張。対外輸出に依存する国々に深刻な打撃を与えるとアメリカを批判しました。
また、「各国はあらゆる形の単独主義、保護主義に共同で反対し、WTOを中心とする多角的な貿易体制を守るべきだ」として、アメリカのトランプ政権に共同して対抗していくよう呼びかけました。
保護主義的な傾向を強めるアメリカに代わる国際社会のリーダーとして、中国の存在感をアピールする狙いがあります。
注目の記事
「ブルーカラー」に脚光 米国では“ブルーカラービリオネア”も AIが変える稼ぎ方【news23】

【京都男児遺棄】「大規模捜索から流れ変わった」スマホなどの位置情報で“スピード逮捕”か 安達結希さん行方不明から1か月…最前線で取材続ける記者が振り返る 真偽不明の情報錯綜も【解説】

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」 打ち上げ成功 8機の小型衛星を軌道投入

今どきの中学生は修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった









