いらなくなったこども服を無料で回収して譲渡するイベントが6日、長野市で開かれました。
長野市のクリーニングアピア川合工場で開かれた「こども服の譲渡会」。

会場には家庭で着られなくなった子ども服などおよそ300着が並び、訪れた親子連れが、気に入ったものを選んでいました。
訪れた人「1年ですぐに着られなくなってしまうので、買ってるときりがないので、いいなと思います」
訪れた人「選びやすくてとても助かります、無駄にならずに使えると思うのでいいと思います」

クリーニングアピア檀原由美子(だんばら・ゆみこ)社長「捨てるのではなくて昔のようにどなたかに使ってもらえることを、これから、先資源を大切にしていくという意味でもどんどん活動していきたい」
イベントは資源を無駄にせず循環させようと、およそ3年前から市内のクリーニング業者が開催しています。