成田空港の運営会社はきょう、新たな3本目の滑走路の新設や、滑走路の延伸に向けた工事について、来月から本格的に着工すると中野国交大臣に報告しました。

成田国際空港会社は、国際ハブ空港として更に機能を強化するため、発着枠の増加などを目的に、新たな3本目の滑走路の建設や、現在運用している滑走路の延伸工事を計画しています。

成田国際空港会社の田村明比古社長はきょう、中野国交大臣と面会し、現在行われている準備工事の進捗を伝えた上で、必要な土地のおよそ8割を確保出来たことなどから、5月から本格的な工事を開始すると報告しました。

これに対し、中野国交大臣は予定通りの開業に向けて、残りの必要な土地の確保を加速させることなどを指示しました。

工事は2028年度末の完成を目指しているということです。