長野市の高校では入学式が行われ1年生が新生活をスタートさせました。

長野市の県立長野高校の入学式。
294人の新入生が夢に向かって一歩を踏み出しました。

式では、廣田昌彦校長が「新しい出会いを大切にし、高校生活を充実させてほしい」とエールを送り、新入生を代表して土屋優唯さんが「失敗を恐れずどんなことにもチャレンジしたい」と決意を述べました。

新入生は:「できることを精一杯やって可能性を広げたい」
新入生は:「一生の思い出になるので一日一日を貴重に過ごしたい」

県教育委員会によりますと、4日は県内14の県立高校で入学式が行われました。